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減税対象となる家づくりの種類とは?

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減税対象となる家づくりの種類とは?

平成27年度より、住宅減税の制度を受けるためには、省エネに対応しているというのが条件になっています。
省エネ住宅と言っても様々な種類があるので、混乱してしまいます。

そこで、省エネ住宅の種類について紹介します。

省エネ住宅を建てると言っても、最低限に抑えているものもあれば、スマートハウスのようなタイプもあります。
スマートハウスにすることで、必ず減税制度を受けることができるというわけではないので、それぞれの特徴をしっかりと把握しておく必要があります。

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まず、省エネ住宅ですがこれは消費エネルギーを軽減する為の住宅になります。
断熱材をいれたり、気密性を高めることによって、熱の出入りを最小限に抑えることができるのです。更に、二酸化炭素の量を減らすことができるので、地球環境にやさしい住宅kとなります。

2つ目は、スマートハウスです。
この住宅タイプは、震災後に多くなってきた住宅で、電力を蓄積しそこから電力を使うという住宅のことを言います。
太陽光発電、燃料電池などの蓄電設備が充実しています。

最後はよく耳にする長期優良住宅です。
この長期優良住宅いは、9つの性能項目があり全部満たしていることで、長期優良住宅になります。
バリアフリー、劣化対策、耐震性と言った項目があります。
全てをクリアすることで、自治体から認定してもらうことができます。

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最近では、ZEHという住宅が流行しています。
ZEHが、減税対象になってはいませんが、2020年までに目指している最新の省エネ住宅になっています。
消費エネルギーと太陽光発電などで蓄電したエネルギーを年間を通じて比較し、プラスマイナス0にすることが目的になっています。
ZEHの住宅にすることで、実質光熱費を抑えることができるので、生活にも余裕ができるということになります。

このように、減税対象になる家づくりを目指しているのであれば、それぞれの住宅がどういった特徴を持っているのかを把握し、理解した上で計画を立てるようにしましょう。

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